彼は優しかった。
誠実で、一緒にいると楽しくて。
――そんな“はず”だった。
でもなぜか、会話の途中でふっと心が冷める瞬間がある。
「それってさ、俺も思うんだけど…」
「いやいや、それよりさ…」
私が話し終える前に、彼の声がかぶってくる。
「わかる!」って共感してくれるなら嬉しい。
でも彼はいつも、話の途中で割り込んで、自分の意見を語り出す。
最初は気のせいかと思ってた。
でも、何度も続くと――話すのがしんどくなってくる。
「私の話、ちゃんと聞いてくれてるのかな?」
「この人、本当に私に興味あるの?」
そんなモヤモヤが少しずつ積み重なって、気づけばこう思ってた。
あれ、私……この人と話すの、疲れる。
嫌いになったわけじゃない。
むしろ好きだったはず。
でも、会話するたびに心がすり減っていく気がして、
デートの帰り道にひとり、ため息が出るようになった。
ある日、勇気を出して言ってみた。
「私の話、最後まで聞いてくれたら嬉しいな」
彼は一瞬、驚いた顔をしてこう返した。
「え?そんなこと気にしてたの?(笑)」
その瞬間、心のどこかで“何か”が冷めた。
「気にしすぎ」って言葉で片づけられると、なんだか寂しい。
私はただ、大事にされてるって感じたかっただけなのに。
***
恋愛って、どこかで「会話のテンポ」や「心地よさ」が合うかどうかが大事。
彼に話を聞いてもらえないって感じるのは、
「私という存在が大切にされていない」ってサインかもしれない。
もし今、「彼との会話、なんか疲れるな」と思っているなら。
ちょっと立ち止まって、その理由を考えてみてほしい。
話すたびに心が軽くなる相手。
そんな人こそ、あなたが本当に大切にするべき相手なのかもしれない。
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所属先(株)日本仲人連盟(NNR検索)
鳥取担当:婚活鳥取県結婚相談所フルーツバスケット 西垣文智
恋する婚活鳥取県結婚相談所フルーツバスケットAI恋サポ