「私に興味ないの?お見合いで残念だった彼の話」
先日、友人の紹介でお見合いをしました。写真で見る限り、誠実そうな雰囲気の彼。実際に会ってみると、見た目も清潔感があり、話し方も落ち着いていました。
でも、1時間後。私は「もう次はないな」と確信していました。
なぜかって? 彼はずっと、自分の話ばかりしていたから。
彼の仕事の話、趣味の話、学生時代の武勇伝…。最初は「へぇ、そうなんですね」と興味を持って聞いていたけど、途中から「私、この場に必要?」と感じてしまいました。私が話そうとすると、すぐに自分の話に戻る。質問されても「そうなんだ」で終わってしまい、深く掘り下げてくれない。
お見合いって、お互いを知る場なのに、一方的に話されると「私に関心ないんだな」って思っちゃいます。結局、その日のお見合いは、彼の“自分語り”を1時間聞いて終了。「次は?」と聞かれたけれど、私はやんわりとお断りしました。
お見合いでは、会話のキャッチボールが大事。自分の話もいいけど、相手の話にも興味を持って聞いてくれる人の方が、一緒にいて楽しいなって思いました。
あなたは、お見合いで「ナシかも」と思った瞬間、ありますか?
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「どうすればいいの?」そんな時は、まずお話を聞かせてください。
あなたの気持ちに寄り添いながら、一緒に解決策を探していきます。
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鳥取担当:婚活鳥取県結婚相談所フルーツバスケット 西垣文智