「もう無理だって思うのに、どうしても忘れられない…」
そんな恋、ありませんか?
私も、まさにその“だらし男”にどハマりしていたひとりでした。
浮気されても、嘘をつかれても、連絡が来ない日が続いても、
頭の中で思い出すのは、
「寒いね」って言いながら手をつないでくれた夜とか、
誕生日にくれた小さなプレゼントとか。
あのときの“良い思い出”が、何度も頭をよぎって、
「やっぱり彼じゃなきゃダメ」って思い込んでた。
でも、そんな私を一番苦しめてたのも彼でした。
そんなとき、友達に言われた一言がきっかけでした。
「文句言いながらも許しちゃうから、ナメられるんだよ」
その言葉にハッとしたんです。
私は“別れる基準”を決めてなかった。
だからどんなに裏切られても、
「今回は許そう」で終わってた。
それから私は、
「浮気したら終わり」・「嘘をついたら距離を置く」
そんな“許せないライン”を最初から自分の中で決めました。
不思議なことに、
自分の中でルールを持つようになってから、
相手を見極める目も変わりました。
「この人、約束を守れないな」と感じたら、
“好き”の気持ちよりも、“自分を守ること”を優先できるように。
あの頃の私には、
「別れるきっかけを作っておく勇気」が足りなかったんです。
恋愛って、我慢や執着じゃなくて、
“安心できる関係”を築くことだと思います。
どんなに好きでも、あなたの心が壊れてしまう恋は、
本当の幸せじゃない。
だからこそ――
最初から「これは絶対に許せない」というルールを、
自分の中に持っておいてください。
それが、あなたを守る最強の「恋愛バリア」になります。
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