別れは、来るときには来る。
理由をどれだけ考えたって、
足止めを食らった相手が、
必ずしも悪いわけじゃない。
ただひとつ言えるのは、
あの頃の私は、
相手を「愛しすぎていた」ということ。
「遠くに行かないで」
そう心の中で、
何度も叫んでいたけど。
もうその声は、
彼には届かなかったみたい。
それだけ、
真剣に誰かを想った証拠だってこと、
今なら、少しだけ分かります。
わたしの恋の理想も、
婚活に疲れた、ある夜。
ふと過ぎ去った、
あのデートのことを思い出しました。
「ふたりの関係がすべて終わったこと」を、
恋の終点を受け止める時間も、
ときには必要でね。
その日の夜の私は、
だんだんソファーに沈んでいって、
ただ俯くことしかできませんでした。
どこで、
くじけてしまったんだろう。
どこで、
泣けばよかったんだろう。
その答えは意外にも、
デート中の「会話」と「姿勢」に、
隠されていました。
あの頃の私は、
自分では「ちゃんと楽しく話せてる」
つもりだったんです。
でも、実際は違ったのです。
・相手の話を最後まで聞かずに、
アドバイスをしてしまう
・無意識に、
相手の価値観を否定するような言葉を使う
・会話の途中で、
スマホや時計に目がいく姿勢
・お互いの共感よりも、
「正解」を探してしまう会話
私に、
悪気なんてこれっぽっちもありませんでした。
ただ、
恋愛がうまくいくための努力の方向を、
少し間違えたのかもしれません。
「このままじゃダメだ」と気づき、
次の恋で失敗しないため、行動を3つ考えてみました。
また新たな恋をするなんて、
自信はないけど。
もし、デートに繋がったら、
この3つだけを意識してみて欲しんです。
① 話を遮らず、最後まで聞く
「それでどう思ったの」という言葉をひとこと添える。
② 価値観を否定しない
「私は違うけれど、
あなたはそう感じるんだね」と、
まずは受け止める。
③ 姿勢を相手に向ける
顔だけでなく体ごと相手に向ける。
それだけで安心感は驚くほど変わります。
たったこれだけのことで、
デート中の会話の空気は、
驚くほど柔らかくなりました。
「遠くに行かないで」と心で叫んだ過去も、
彼に届かなかったあの声も、
全部ムダなんかじゃありません。
それは、
あなたが本気で人を想えた、
素敵なことだから。
もし今、
婚活やデートが苦しくなっているなら。
次のデートでは、
「うまく話そう」とするのを、
ちょっとだけお休みしてみてください。
その代わりに、
「ちゃんと彼の話を聴こう」を、
選んでみてほしい。
恋はいつだって、目の前の会話と、
あなたの気持ちの姿勢から、また始められます。
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