“恋してるつもり”だった ――感情に溺れていただけの私が気づいた、本当の恋

konnkatu

この人じゃなきゃダメ」「愛されないと、生きていけない」
そう思ってた恋は、今思えば、恋じゃなかった。
ただの“依存”だった。
当時の私は、とにかく寂しがり屋で、
誰かに「好きだよ」「大切だよ」って言われるたびに、
自分の存在価値を感じていた。

でも、実はその恋、相手じゃなく、“自分”しか見てなかった。
「どうしたら愛される?」
「どうすれば嫌われない?」
そんなことばかり気にして、
相手の気持ちより、自分の不安で頭がいっぱいだった。
恋をしてるつもりでいたけど、
それは、“愛されたい自分”を押しつけてただけ。
気づけば、LINEの既読スルーに怯えて、少しのことで情緒が乱れて。
まるで相手が、私の“心の薬”みたいになってた。
正直、あの頃の私はちょっと…メンヘラだったと思う。

でも、ある日ふと思ったの。
「このままずっと、“誰かに愛されなきゃ生きられない”って思いながら生きるの?」って。

そこから少しずつ、
自分を大切にすることを覚えた。
趣味を持って、自分の“好き”を見つけて、
鏡の前で笑ってる自分を見て「今日の私、ちょっといいじゃん」って思える日が増えた。
誰かに愛される前に、
自分が自分を愛せるようになったとき、やっと気づけた。

“本当の恋”は、依存じゃなくて、尊重だった。

あの頃の私がいたから、
今の私はちゃんと、恋を選べるようになった。

もう、“誰かに満たしてもらう恋”じゃなくて、
“ふたりで幸せを育てる恋”がしたい。

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もし今、誰かに愛されないと不安になるなら。
少し立ち止まって、自分自身に優しくしてみて。
“恋してるつもり”の自分に、気づけるかもしれないから。

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