婚活を始めた頃、私は正直“何をしているのかわからない迷子”でした。
誰かに会えば「うーん、なんか違うな」と感じ、次の出会いに期待をかける日々。プロフィール作成や服選びも「これで合ってるの？」と不安だらけで、空回りしているような気がしていました。
でもも、ある日ふと気づいたんです。私、自分が本当に何を求めているのか、ちゃんと向き合っていなかったんだって。
婚活はただ多くの人に会えばいいものじゃない。自分のタイプを見極め、自分自身を知り、前向きな気持ちで進めることが大事なんだと。
そこで、私は自分にこんな質問をしました
・どんなときに幸せを感じるの？
・相手に求める条件は本当に私に必要なもの？
・私自身が成長できる関係ってどんなもの？
そうやって「自分と対話」することで、婚活の目的が少しずつ明確になっていきました。タイプだと思っていた人が実は違うこと、そして意外な人に心が惹かれる瞬間もありました。
失敗や悩みを重ねたからこそ、私は自分自身を深く知ることができ、婚活を前向きに進められるようになりました。そして気がつけば、出会いの場でも自然体でいられるようになり、運命の人に巡り会えたのです。
もし今、婚活の迷路に迷い込んでいるなら、焦らないでください。まずは自分自身と向き合い、タイプを深めること。それがきっと、幸せな未来への最短ルートになるはずです。
気軽にご相談ください
「どうすればいいの？」そんな時は、まずお話を聞かせてください。
あなたの気持ちに寄り添いながら、一緒に解決策を探していきます。
所属先（株）日本仲人連盟（NNR検索）
鳥取担当：婚活鳥取県結婚相談所フルーツバスケット 西垣文智
