「またダメだった…」軽い出会いに疲れた私が見つけた“本命への近道”
「また次、探せばいいや。」
最初はそんな気軽な気持ちで始めたマッチングアプリ。
SNSで簡単に繋がれる時代。彼氏いない歴＝年齢だった私は、友達の勧めもあってアプリに登録した。メッセージが来るとワクワクするし、知らない人と話すのも楽しい。でも、会ってみると、どこか浅い。
「仕事何してるの？」「趣味は？」
当たり障りのない会話、LINEは続くけど、気持ちは盛り上がらない。
そして、ある日ふと気づいた。
私、同じことをずっと繰り返してない？
アプリを開けばすぐ新しい人とマッチする。だからこそ、相手も私も簡単に次へ行ける。こうやって気軽な出会いを繰り返しているうちに、「大事にされる恋愛」から遠ざかっている気がした。
そんな時、ある人と出会った。
最初のメッセージから違った。
「プロフィールに書いてた◯◯の話、詳しく聞きたい！」
適当なテンプレ会話じゃなくて、私自身に興味を持ってくれる人。彼とはメッセージのやり取りが深くて、会う前から「この人とはちゃんと話したい」と思えた。
結果的に、彼とは長く付き合うことになった。
薄い出会いばかりで疲れた私が気づいたこと――
✔ プロフィールは適当にしない（ちゃんと自分を出す）
✔ なんとなくのやり取りはしない（合わないなら無理に続けない）
✔ 「次がある」と思いすぎない（目の前の人を大切にする）
マッチングアプリやSNSの出会いは気軽。でも、そこで大事な人を見つけるには、自分から「軽さ」を手放すことも必要なのかもしれない。
もし今、あなたも「薄い出会いばかり」と感じているなら、一度立ち止まってみて。意外と近くに、ちゃんと向き合ってくれる人がいるかもしれないから。
気軽にご相談ください
「どうすればいいの？」そんな時は、まずお話を聞かせてください。
あなたの気持ちに寄り添いながら、一緒に解決策を探していきます。
所属先（株）日本仲人連盟（NNR検索）
鳥取担当：婚活鳥取県結婚相談所フルーツバスケット 西垣文智
