SNSで出会った“優しい人”が一転して恐怖に…ストーカー被害から学んだ“個人情報の怖さ”

konnkatu

最初は、ただのSNSでのやり取りでした。
共通の趣味があって、
会話も楽しくて…「この人、すごく話が合うな」と思っていたんです。

気づけばLINEを交換し、何気なく勤務先の最寄り駅や、
住んでいるエリアの話もしていました。
でも、それが“始まり”だったんです。
最初は優しかった彼。
でも次第に、
「今どこにいるの?」「なんで返信くれないの?」と、
少しずつ束縛が強くなっていきました。
怖いと思ったのは、
私の最寄り駅で待っていたこと。
どこで知ったのか聞いても、「君が話してたでしょ」と…。
その瞬間、背筋がゾッとしました。

その時、初めて気づいたんです。
SNSやマッチングアプリで知り合った人に、
「最寄り駅」や「職業」「好きなカフェ」など、
日常のことを話すだけでも、
**立派な“個人情報”**になるということを。
特にオンラインでの出会いは、
相手が本当にどんな人なのか分からない。
信頼関係が浅いうちは、
どんなに優しくても簡単に心を許してはいけません。

私が実際に行った「ストーカー対策」
・SNSのプロフィールを見直して、住んでいる地域や勤務先が分かる情報は削除
・ブロック・通報機能をすぐに使う
・最寄りの警察署に相談(女性相談窓口を利用)
・友人にも状況を話しておく
そして何より大切なのは、
「怖い」と感じたら迷わず距離を取ること。
我慢したり、
「自分のせいかも」と思わないでほしいです。

SNSやネットでの出会いが当たり前になった今、
“相手を信じる”ことと“自分を守る”ことのバランスが本当に大切だと思います。

あの時、
軽い気持ちで話した一言が、
こんなにも自分を追い詰めることになるなんて想像もしていませんでした。

同じ思いをする女性が、一人でも減りますように。
どうか、
「個人情報を話す前に、一度立ち止まる」習慣を忘れないでください。

#ストーカー被害 #SNSの怖さ #ネットトラブル #女性の防犯 #恋活注意
#個人情報の守り方 #オンラインの危険 #若い女性の悩み #体験談ブログ #自分を守る力

️⃣ 恋するフルーツバスケット美容・アクセ × ティアラ美容室
恋が動き出した日、美容室でのひと言がきっかけでした

「気になる方」「お話だけでもOK」

タイトルとURLをコピーしました