一人暮らしデビューと恋のはじまり。

konnkatu

自由になった私が気づいた“大切なこと”
高校を卒業して、憧れだった一人暮らし。
部屋のレイアウトも、食べるごはんも、何時に寝るかも全部自由。
「これから、楽しいことばっかりだ!」
そう思ってた、あの春。

だけど、コンビニの帰り道、
ふとスマホを開いても
LINEは静まり返ったまま。
夜の静けさが、なんだか胸にしみる。
洗濯機の音、電子レンジのチン、テレビの声。
全部が「ひとり」を突きつけてくる気がして。
今まで「当たり前」だった家族の声や、
「おかえり」って言ってくれる誰かの存在が急に恋しくなった。

自由って、ちょっとだけ、寂しい。
そんなある日、バイト帰りのバス停で、同じ専門学校に通う男の子とばったり。
「え、同じ学校だったんだ!」なんて他愛もない会話から始まったのに、
なぜかその日、眠れなかった。

少しずつ増えていくLINEの通知。
今日は何してた?って他愛のない会話。
でも、それがこんなにも心をあたためてくれるなんて、知らなかった。
ひとりで自由になったことで、気づいたことがたくさんある。

寂しさも、不安も、強がりも。そして「誰かを好きになる」って気持ちも。
もしあの日、コンビニの帰り道があんなに静かじゃなかったら、
私は彼に、こんなにも惹かれてなかったかもしれない。
一人暮らしは、少しの孤独と、たくさんの気づきをくれる。
そして、ちょっとしたきっかけで、
「恋」が始まったりもする。

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鳥取担当:婚活鳥取県結婚相談所フルーツバスケット 西垣文智

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