たまたまの出会いを大切にしていたあの頃の恋
最近、ふと思ったんです。
「なんで、こんなに出会いに疲れてるんだろう?」って。
アプリを開けば、すぐに誰かと繋がれる。
会話も、デートの約束も、テンポよく進んでいく。
なのに、なぜか心だけがずっと置いてけぼり。
昔は、もっと不器用だった気がします。
偶然同じバイト先になった人。
友達の紹介で、ちょっとドキドキしながら会った人。
連絡先を交換するのも一苦労で、
「次に会えるの、いつかな」なんて思いながら眠れなかった夜。
手間がかかる分だけ、大切にできた。
「簡単に出会えない」からこそ、1人の相手に本気で向き合ってた。
でも今はどうだろう。
たくさんの候補が画面の中にいて、少しでも違うと感じたら、
すぐに次へスワイプ。
まるで“選ぶ”ことが恋愛の全てみたいになってる。
たしかに、アプリは便利。でも便利な分だけ。
「ご縁」や「偶然」っていう、恋の一番ロマンチックな部分が
どんどん失われてる気がして。
いつの間にか私たちは、
「好きになる前に、条件でふるいにかける」
そんな恋愛に慣れてしまったのかもしれません。
もし今、アプリ恋愛にちょっと疲れてるなら。
誰かと深く繋がれない自分にモヤモヤしてるなら。
ちょっとだけ、“出会いの原点”を思い出してみませんか?
タイミングも、偶然も、勢いも、全部が奇跡だったあの頃。
あの一歩一歩に込めた気持ちこそが、本当の「恋」だったのかもしれません。
だから私は、今ちょっとだけ立ち止まってみようと思います。
選び放題じゃなくてもいい。
誰かひとりと、ちゃんと向き合えたら、それが一番幸せだから。
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あなたの気持ちに寄り添いながら、一緒に解決策を探していきます。
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鳥取担当:婚活鳥取県結婚相談所フルーツバスケット 西垣文智