11月に入り、冷たい空気が一層肌に感じられるようになりました。これまでゆっくりと下がっていた気温が一気に寒さを引き立て、朝から雨が降り続ける中、警報も発令されています。そんな天候の中、防災研修の日を迎え、予定通り会場へと向かいました。
近年、鳥取県は大きな災害から免れていますが、それもたまたまかもしれません。私は防災リーダーとして地域の皆さんに防災意識を持っていただけるよう、今回の研修を通じて改めてその重要性を感じました。防災の基本は「自分の命は自分で守る」こと。日頃の意識と備えがいざというときの助けとなるのです。災害が起こると、救助する側も救助される側も危険にさらされ、救助を待つ時間も長くなる場合があります。
近年は冬にも台風が発生することもあり、季節に関係なく備えが求められる時代。災害が訪れることなく過ぎ去ってほしいものですが、もしもの時に備える気持ちを忘れず、日々の防災意識を高めていかれれるのがいいですよ。
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鳥取担当：婚活鳥取県結婚相談所フルーツバスケット 西垣文智
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