彼を追いかけすぎた私…守られる喜びに気づいた日

konnkatu

最初は「彼に好かれたい」という気持ちでいっぱいだった。
デートの約束があれば、彼より先に到着して待っていたし、彼が忙しいと言えば「私なら大丈夫だから」と、どこか無理をしてでも時間を作っていた。
連絡が来ない時間が不安で、自分から頻繁にメッセージを送ったこともある。
そんな私に、彼は優しかったけれど、どこか距離がある気がして…
ある日、ぽつりと彼が言った。「〇〇って、なんでも自分でできちゃうんだね。頼られたことない気がする。」
えっ、どういうこと? 私、彼に合わせて頑張ってきたのに。でも、その言葉を聞いてハッとした。
私、守られるより先に、必死で自分からつながろうとしていたんだ――。
それから、少し肩の力を抜いて、彼に「助けてほしい」気持ちや素直な弱さを見せるようにしたら…
なんだか彼の態度が変わった気がする。ドアを開けてくれたり、急な雨に傘を差し出してくれたり、
自然な優しさがあふれ出してきた。
「男性は、守りたい、大事にしたいと思ったとき、自然とつながる。」
その言葉の意味を、ようやく理解できた気がする。

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