初対面の彼、見た目はすごくタイプ。でも、会話がなぜか続かない。
私が話を振っても、返ってくるのは短い返事か、どこかピントのずれた答え。
「この前、友達とカフェ巡りしたんだ」
「へぇ、いいね」
……それだけ?
「映画好きって言ってたよね?最近何か観た?」
「うーん、特に」
……えっ、それで終わり?
彼が会話のキャッチボールを続けてくれないから、私は一方的にボールを投げ続けるしかない。でも、何より驚いたのは、次に会ったときのこと。
「そういえば、この前話したカフェね、また行ってみたくて…」
「え?そんな話したっけ?」
そう、彼は前回の会話をほとんど覚えていなかった。
私にとっては「会話が続かなくて気まずい時間」だったけど、彼にとってはただの「なんとなく終わった雑談」だったのかもしれない。
結局、その彼とは自然消滅。
会話の相性って、結局「言葉を交わした時間をどう感じたか」に尽きるのかも。
覚えていたいと思える会話を、ちゃんとできる相手と出会いたいな。
気軽にご相談ください
「どうすればいいの?」そんな時は、まずお話を聞かせてください。
あなたの気持ちに寄り添いながら、一緒に解決策を探していきます。
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鳥取担当:婚活鳥取県結婚相談所フルーツバスケット 西垣文智