彼氏に合わせすぎて疲れるパートナーシップのバランス

konnkatu

恋愛・仕事・家事で“気づけば頑張りすぎてしまう女性”へ
「誰かの世話をすることで、信頼されている気がする。」

仕事でも、友達づきあいでも、
そして恋愛でも。

相手の気持ちを察して、場を整えて、
空気を壊さないように動く。

それが“私の役割”だと思っていた。
でもある朝、ふと気づいた。
彼の寝顔を見ながら、
“なんで私ばっかり前に進めって言われるんだろう”
“なんで私が頑張る前提なんだろう”
そんな気持ちが、ふっと胸に落ちた。
朝日が差し込んで、
彼が「出勤するよ」と起き上がる。

見送りポーズを取る私は、まるでリードされる側。
優しいのに、どこか主導権を握られている感じがして、
頭が上がらないことに気づいた。
本当は、もっと寄りかかりたいのに。

だけど彼は悪くない。
むしろ、
家族が増えたらもっと朝を大切にしたいと言ってくれるタイプ。

だからこそ、
「嫌だ」とも言えずに、私ばかりがストレスを溜めていた。
その日決めた。
“自分の気持ちを飲み込むクセを、やめてみよう”
察して動くのが得意だからこそ、
無理をしすぎないために「私はこうしたい」を少しだけ伝える。

愛情は一方通行じゃなくていいし、
深い愛は“重い責任”じゃない。
誰かを大切にしたいなら、
自分にも同じくらい優しくしていい。
そんな気づきをくれた、朝の小さな出来事だった。

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️⃣ 恋するフルーツバスケット美容・アクセ × ティアラ美容室
 恋が動き出した日、美容室でのひと言がきっかけでした

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