趣味が同じだからってうまくいくわけじゃない?彼女の婚活が続かなかった理由

konnkatu

「共通の趣味があれば、話も弾むし、結婚後も楽しいはず!」

そう思って、私は婚活で**“趣味が合う人”**を優先して探していました。
映画好きなら映画好きの人、カフェ巡りが好きなら同じくカフェ巡りを楽しめる人…。
実際、趣味が合う人と出会うと、初対面でも話が弾むし、デートのプランも立てやすい。
でも、なぜか続かない。
「この人、いいかも!」と思っても、何回か会ううちに違和感を感じるようになりました。
そして気づいたんです。

“趣味が合う”ことと“価値観が合う”ことは別だって。

例えば、映画好き同士でも、私は「のんびり映画館で観るのが好き」、相手は「家でサクッと観る派」。
カフェ巡りが好きでも、私は「おしゃれな雰囲気を楽しみたい」、相手は「コスパ重視」。

趣味が同じでも、何を大切にしているかが違うと、結婚生活ではズレが出る。

婚活で「趣味が合う=相性がいい」と思い込んでいたけれど、大事なのはそこじゃなかったんです。
そこで、私はこう考え方を変えました。
趣味より、生活の価値観が合う人を探す(お金の使い方・時間の過ごし方など)
相手がその趣味を“どう楽しんでいるか”を見る(共感できるポイントがあるか)
趣味が違っても、相手の好きなことを尊重できるか考える
この視点を持ったことで、私は「趣味が違うからナシ」ではなく、「価値観が近いかどうか」を重視できるようになり、婚活がスムーズに進むようになりました。
もし今、「趣味は合うのになんか違う」と感じることがあるなら、一度立ち止まってみてください。
本当に大切なのは、趣味の一致ではなく、“何を大切にして生きているか”なのかもしれません。

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鳥取担当:婚活鳥取県結婚相談所フルーツバスケット 西垣文智

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