夢の中では、君と真っ直ぐ向かい合っていた。
何十回も手をつないで、ただその温もりだけで満たされていた。
でも、夢じゃない現実では――
「ちゃんと君という“実体”を、僕の中に刻みたい」
そんなふうに思う瞬間があった。
痛い思いだって刻んでいい。
ケンカするほど想ってるのなら、
それも“愛の証”のはず。
…だけど、いつからだろう。
あの熱が、少しずつ冷めていったのは。
熱いほどに燃え上がった恋は、
ある日ふっと我に返った瞬間に、
スーッと熱が引いていく。
まるで昨日までの情熱が灰になるみたいに。
「なんであんなに夢中になってたんだろう」
そう思ってしまう自分が、少しだけ寂しかった。
恋って、
熱くなるほど壊れやすいのかもしれない。
でも、それを怖がってたら、
本当の“愛”には届かないのかもしれない。
夢の中のような恋じゃなくて、
現実の中で、ちゃんとぶつかって、
それでも「一緒にいたい」と思える人と、
出会えたらいいなって思う。
恋の熱は、永遠には続かない。
でも、その“熱のあと”に残る想いこそが、
本当の愛を形づくるのかもしれない。
#恋の温度差 #恋が冷めた瞬間 #恋愛あるある #恋愛のリアル
#大人の恋愛 #夢と現実の間で #恋愛ブログ #恋の終わり方
#20代女子の本音 #30代女子の恋愛
️⃣ 恋するフルーツバスケット美容・アクセ × ティアラ美容室
恋が動き出した日、美容室でのひと言がきっかけでした
「気になる方」「お話だけでもOK」


