最初は、ただの相談相手のつもりだったんです。
マッチングアプリで出会った彼は、話し方も優しくて、
どこか“頼りなさ”があるタイプ。
「〇〇ちゃんって聞き上手だね」なんて言われると、つい嬉しくなって…。
気づけば、
「ちょっとだけお金を貸してほしい」と言われても、
断れなくなっていました。
正直に言うと、“頼られること”が好きでした。
仕事でも恋愛でも、
誰かの支えになれるのって誇らしいですよね。
でも、
それを都合よく利用してくる人もいる。
恋愛の駆け引きの中で、
「頼られる=愛されてる」と錯覚してしまう瞬間があります。
そこにお金やお願いごとが絡んでくると、
一気に距離感が歪むんです。
① アプリ上でのお金の話は一切しない
どんなに親しくなっても、金銭が出てきた時点で一度冷静に。
“恋人未満の関係”ほど、リスクが高いです。
② 「助けてあげたい」より「まず信頼を確認」
彼の話を信じる前に、実際の行動を見て判断。
約束を守るか、誠実に対応するかを見極めてから信頼を。
③ 自分の「嬉しいツボ」を知っておく
“頼られて嬉しい”のが自分の弱点だと気づけると、
距離を置く判断が早くなります。
恋愛は、
優しさの押し売りではなく対等な関係であることを忘れずに。
マッチングアプリは、きっかけとしては素敵なツール。
でも、使う側が自分の心の癖を理解しておくことが、
トラブルを避ける一番の近道です。
「頼られて嬉しい」は、あなたの魅力のひとつ。
だけどそれを“都合のいい優しさ”にされないように、
次の恋ではもう少し自分を守る優しさを大切にしてほしいです。
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恋が動き出した日、美容室でのひと言がきっかけでした
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