「この人、完璧じゃん」って思ったのに、
なぜか心がついてこなかったこと、ありませんか？
私は、ありました。
条件は理想通りだった彼
身長は高めで、清潔感があって、安定した仕事に、気配りもできる。
しかも、ちゃんと毎日LINEをくれて、デートもスマート。
正直、「ここまで理想通りな人、他にいないかも」って思いました。
友達に話したら、
「え、なにそれ付き合うしかないじゃん！」って言われたし、
自分でも「これが幸せになる恋なのかも」って、信じようとしてた。
でも…
心のどこかが、ずっと冷めたままだった。
「いい人＝好きな人」じゃない現実
一緒にいると安心はするけど、ドキドキはしない。
プレゼントも嬉しいけど、何か違う。
LINEのやりとりも、どこか義務的になってきて…。
結局、私は彼との関係を続けることができませんでした。
彼に非はないのに、「なんで？」って自分を責めたし、
「贅沢なのかな」って思ったりもした。
でも、あの恋を通して気づいたんです。
心が動くかどうかは、条件じゃ測れない
誰かを「好きになる」って、頭じゃ決められない。
どんなに条件が揃っていても、
どこかに「この人といたい」「もっと知りたい」って思えるかどうか。
それが、恋のスタートラインなんだって。
本当の理想って、自分の心が知ってる
理想って、紙に書いたらキリがない。
でも、実際に「心が動いた人」って、そのリストには載ってなかったりする。
あのときの恋は、「本当に大切なもの」を見つけるための、
大きなヒントでした。
だから今は、条件より直観を大事にしたい
「なんとなく好き」
「なんか気になる」
そんな小さな違和感やときめきを、見逃さないでいたい。
恋って、そういうものなのかもしれません。
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所属先（株）日本仲人連盟（NNR検索）
鳥取担当：婚活鳥取県結婚相談所フルーツバスケット 西垣文智
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