フルーバスケット社会人になってから1年目が過ぎ、少しずつ仕事にも慣れてきました。毎日の業務や責任が増えていく中で、ふとプライベートな時間の過ごし方にも変化が生まれていることに気づきました。
特に、恋愛に対する考え方が変わってきたように感じます。学生時代は、恋人との時間がただ楽しいだけでよかった。しかし、社会人になり、2年目を迎える頃になると、「この人と一緒にいる未来があるのか?」と自然と結婚を意識するようになりました。
私自身もそんな時期を迎え、ある日、付き合っている彼と将来について話す機会がありました。これまでは結婚なんて遠い未来の話だと思っていましたが、その日、初めてお互いの結婚観や将来のビジョンについて真剣に話しました。
彼は私以上に具体的な考えを持っていて、それに驚きつつも、なんだか安心感が生まれたのを覚えています。お互いに仕事で忙しい日々を送る中で、相手の存在がただの恋人ではなく、将来を共にするパートナーとして見えてくる瞬間が増えてきました。
しかし、結婚を意識するからといって、すぐに答えを出す必要はないとも思っています。大事なのは、お互いの気持ちを確認し合い、今後の関係をどう築いていくかをしっかりと考えること。焦らず、じっくりと歩んでいくことが大切です。
社会人2年目は、仕事も恋愛も新しい段階に入る時期。だからこそ、恋愛がより真剣なものになり、自分自身と向き合う機会が増えるのかもしれません。これからも、彼との時間を大切にしながら、自分たちのペースで未来を見据えて進んでいきたいと思います。
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鳥取担当:婚活鳥取県結婚相談所フルーツバスケット 西垣文智
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