条件に縛られすぎて、気づいたら孤独だった

konnkatu

「次こそは理想の人と」
そう願って婚活に挑むたびに、
頭の中でチェックリストを広げてしまう。
✔年収は〇〇万以上
✔身長は〇〇cm以上
✔優しいけど、強さもある人

――気づけば、
そのリストに当てはまる人を探すことが目的になっていた。
でも本当は、リストじゃなくて、
「私と一緒にいてくれる安心感」が欲しかったはずなのに。
20代の頃は、夢を持つのも自然だった。
「自分も頑張ってるから、相手にも頑張っていてほしい」
そう思うのは悪いことじゃない。

でも30代に差しかかって、気づいたことがある。
条件を満たしていても、心が動かない相手はいるし、
逆に条件外でも、
「この人といると落ち着く」って思える瞬間がある。
それを見逃してきたのは、ほかでもない私自身だった。
もちろん現実的な条件は大切。
でも、それだけに縛られると
本当のご縁は遠ざかってしまう。
笑い方が似てるとか、
一緒にいると時間があっという間に過ぎるとか、
ちょっとした安心感や心地よさ――
そういう小さな「感覚」を大切にできたら、
婚活はもっと楽になるのかもしれない。

昔の私は、
「妥協したくない」って思っていた。
でも今は、「条件じゃ測れない相性もある」って思える。
理想を追うことと、目の前の人を大切にすること。
そのバランスを取れるようになったとき、
本当の幸せに近づけるのかもしれない。

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